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不用品回収でぼったくられた場合の相談先や対処方法について

2021.10.31

不用品回収業者の数は年々増加傾向にあり、その数に比例して、『悪徳業者にぼったくられた』と被害にあう方も増えているようです。

不用品回収業者に見積もりを依頼し、作業を依頼、不用品を回収してもらった後、見積もりの金額よりも高額な金額を請求されるケースが増えています。

本当にイレギュラーな費用が発生して請求される場合もありますが、優良な業者ならその都度、きちんとした説明をおこない、作業前に必ず注意があります。

何の説明もなく、見積りよりも高額な請求される場合は、ぼったくり業者の可能性があります。

 

ということで今回は、悪徳業者の被害に遭った際の対処法や相談先などについて解説したいと思います。

ぜひ、参考にされてみて下さい。

悪徳業者にぼったくられた場合の対処法や相談先について

まずは悪徳業者の被害に遭わないための対処法についてご紹介します。

ぼったくり業者に騙されないようにする対処法

不用品回収においてぼったくり業者は少なからず存在します。そんなぼったくり業者に騙されないためには、以下の点に注意する必要があります。

・「自分でできるなら自治体で処分する」

不用品回収業者に必ず処分を依頼する必要はありません。市町村などの自治体に依頼すれば、粗大ごみ等の処分を行うことができます。料金に関しては不用品回収業者に依頼するよりも安くなることが多いです。

何よりも市町村などの地方自治体はぼったくりをすることは無いため、安心して利用できるのが最大のメリットと言えるでしょう。

唯一のデメリットとしては、自分で色々手続きをしたり、回収場所に不用品を出したり、が手間がかかる場合があります。
なるべく市町村などの自治体で処分すれば、ぼったくり業者に騙されることはないでしょう。

・「複数の会社に見積もりを取る」

不用品回収業者に依頼する時は、複数の会社から見積もりを依頼するようにしましょう。

定期的に不用品回収業者に回収を依頼していると問題はないでしょうが、初めて不用品回収業者に依頼する時は必ず3社以上から見積もりを取ることをオススメします。

1社だけ見積りを取ると、もし見積り金額が相場より大幅に高くても気付く事ができません。3社以上の見積もりを取っておけば、大体の相場感も知ることができます。

複数の見積もりの中から金額が安く、誠実な会社を選択すればぼったくり似合う可能性はかなり下がると言えるでしょう。

・「計画して不用品回収を依頼する」

ぼったくり被害を受けてしまう方は、その場の勢いや引っ越しなどで残りの期日が少ないときに依頼してしまうことが多いです。

事前から計画しておけば自治体で処分する事も、複数の会社に見積もりを出すこともできます。何よりも精神的に焦ってしまうのでぼったくりにあってしまうことが多いです。

不用品を処分しないといけない場合は、なるべく余裕をもって計画を建てましょう。

悪徳業者の被害にあった場合の相談先について

悪徳な不用品回収業者に騙されて、被害にあった場合には相談に乗ってくれる場合があります。もし被害にあった場合は下記をしてみると良いでしょう。

消費者センター

もっともおすすめなのは消費者センターに問い合わせることです。消費者センターとは悪質商法などの被害にあった場合に対応してくれるところとなります。

相談すれば、具体的な対処方法を教えてくれたり、悪徳業者を処分するように動いてくれる場合があるのです。まずはこの消費者センターに問い合わせましょう。

弁護士

弁護士に相談する事も効率的な方法といえます。領収書やメールやなどのやり取りなど証拠を用意することで、証拠をもとにぼったくられた費用を取り返すよう動いてくれるのです。

消費者センターよりも確実に対応してくれますが、デメリットとしては費用が掛かります。相談だけでも費用がかかる場合があり、お金に余裕が無ければ難しいかもしれません。

それに悪徳業者もまた不利になる証拠を残さないようにしている場合があるため、被害金額を取り戻せれるとは限りません。

警察

警察に相談し、業者に指導を行ってもらうこともできます。ですが民事不介入という言葉があるように、民事での争いは警察は介入してくれません。被害にあう前に相談することで、悪徳業者かどうかを知ることができるかもしれませんね。

悪徳業者から返金してもらうことは可能なのか?

悪徳業者から返金してもらうことは、基本的には難しいです。悪徳業者は最初から返金を求められることを想定しているため、証拠などが残らないようにしている場合が多いとされています。

なので一般的に悪徳業者か返金をしてもらうことは難しいと言われているのです。

メールなどのやり取りや、支払った領収書、振り込みした際の明細など、証拠となりえるものを残していれば、それをもとに弁護士を使って請求することはできます。

どうしても返金したい場合は弁護士に相談してみましょう。

悪徳業者にぼったくられないため必要なことは?

悪徳業者にぼったくられないためには、依頼する際や回収が行われるまでに気を付けるべき点があります。重要な点をご紹介していきましょう。

・業者の探し時に注意して確認しておくべきこと

業者を探すときに注意しておくべき点があります。業者を見つけるのにDMなどのチラシを利用する時は注意しましょう。

もちろんチラシを配布している業者が全て危険であるわけではありませんが、悪徳業者が潜んでいる確率が多いのはチラシなどを利用している業者です。

株式会社○○や有限会社○○といった法人名を記載していない会社名を載せていたり、代表番号の固定電話番号を載せておらず携帯番号しか載せていない場合などの業者には十分注意しましょう。

こういった会社はある程度ぼったくりで利益を出したら、事務所を変え会社名を変更して
しまうなどのケースがあります。

支店の場所やホームページを検索しておくことで、ぼったくり業者か見極めることができるので、十分に気を付けましょう。

・見積もり時に確認しておきたいこと

業者に見積もりを依頼する際に気を付けておくことは、追加の費用がかからないかどうかしっかりと確認するようにしましょう。

なるべく書面に追加費用がかからないなどの旨を記載してもらったり、メール等でやり取りすることも重要です。そうすることで証拠が残り、あとでモメてしまうことも減るでしょう。

また複数の業者に見積もりを依頼することも重要です。複数の業者に依頼することで、相場観を知ることができ、ぼったくられないようになりましょう。

・作業当日や作業前に確認しておきたいこと

作業が間近に迫った作業当日や作業前に確認しておきたいことは、ここでも追加の費用がかからないか確認しておきましょう。悪徳業者でないにしろ、追加のオプションなどを追加して費用を上げようとする業者は多いです。

しっかりと確認していれば、業者も「細かい人だな」と認識し、オプションの追加なども無理に行わないでしょう。
追加の費用がかからないか都度、細かく確認していきましょう。

悪徳業者のぼったくり事例と被害に遭わないための対策について

不用品回収業者の見積もりに基本料金など最低限の料金しか含まれておらず、実際に請求する時にはオプションが追加されたり、色んな項目がプラスされるケースがあります。

すこしだけの増額なら納得できるかもしれませんが、大幅に金額を上げられる場合があるのです。

見積りだけの予定がキャンセル料を請求された

不用品回収業者に、無料だからと見積もりを依頼をしたら、見積りが高額だったためキャンセルしたところキャンセル料がかかった場合です。

見積りこそは無料だけど、出張費や人件費などを請求される場合があります。被害に遭わないためには、依頼する際に見積もりをキャンセルしても費用が掛からないか、確認することです。

1つは電話して聞く方法です。依頼する前に、「値段によっては断る可能性もある」という事を伝えたうえで、追加費用が無いか聞いてみましょう。

2つめはホームページやチラシなどで確認することです。小さい字で「出張費は必要となります」など記載がある場合があります。きちんと確認したうえで依頼することで被害に遭う可能性は減るでしょう。

見積金額と全く異なる金額を請求された

悪徳業者に回収を依頼するとよくあるのは「見積金額と全く異なる金額を請求された」ということです。

見積もりを上げたうえで回収を依頼したものの、回収後に請求された金額は見積もりの倍近くの金額を請求されたという話は少なくありません。

これに関しては確信的におこなっているので、事前に追加費用がかからないか確認にしても意味がないかもしれません。なので「見積金額と全く異なる金額を請求された」の対策としては、「悪徳業者に作業を依頼しないようにすること」しか無いと言えます。

  • ・複数の業者に見積もりを依頼する
  • ・口コミがあるような業者に依頼する
  • ・ホームページがきちんと開設されている業者に依頼する

といったことが必要となります。

焦って安い金額を提示している業者などに依頼してしまうと失敗するケースがありますので、きっちりとリサーチしたうえで業者に依頼するようにしましょう。

回収を依頼した不用品が適切な処理をされていなかった

悪徳業者のなかには、不用品を再販して利益を出すことだけを目的にしている業者もあります。

できるだけ回収して、再利用できそうな商品だけを集めることだけが目的ですので、不用品の処理を適切な方法で粉わない場合があります。

そういった業者は正しい場所でなく、不法投棄するような場合もあります。

回収を依頼した不用品に、個人情報を特定できるものがあった場合は、不法投棄をしたとして警察から事情を聴かれる場合があるのです。

例え料金が安くても、このような悪徳業者には関わらないようにしましょう。

まとめ

今回は悪徳不用品回収業者に遭った際の対処法や相談先などについて解説してきました。

不用品回収について知っておきたいことは、まだまだあります。

ぜひ、関連記事も参考にされてみて下さい。

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