北九州市・小倉・八幡・門司・下関の粗大ごみ・不用品回収・剪定・草刈り・遺品整理・リフォーム・引越・ハウスクリーニングなど、お客様のご自宅や会社でのお困りごとを何でも解決するハンズクラフトの便利屋ライフサポート事業部です。

今回も読者の皆様に旬でお得な情報をお届けしたいと思います。

 

なんだかんだ言って、一番心が休まる場所は我が家ですよね。そんな我家でトラブルが起きたなんて想像もしたくないものですが、実は結構、多いようで

家に関するトラブルは年間、約１０万件を超える

相談が全国各地でおこなわれているようです。

 

今回は、そんなトラブルの中で上位にランクインするほど、多くの人が経験している

「トイレのトラブル」を解決してきました。

 

ご依頼があった場所は福岡県北九州市小倉南区湯川。閑静な住宅街でお年寄りも多く住んでいる町でもあります。

そして、今回のご依頼内容は「トイレのつまり」ということで、１名体制で作業をおこない、およそ１時間ほどの作業で終了しました。

 

トイレのつまりの原因について

原因を調べてみると、屋外に設置してある配管の勾配があわなくなっていることが原因で、配管が詰まっていました。

 

実は排水管を設置する技術はかなり高い技術が必要で、たった２ｃｍ、適正勾配からズレるだけで

詰まりの原因になってしまいます。

 

この勾配がズレてしまう原因としては、様々な要因が考えられますが「地震」や「地盤沈下」、「排水枡が下がっている」などがあります。

特に、「排水枡（はいすいます）が下がる」という現象はコンクリート製の排水枡に多く、定期的なメンテナンスをおこなわなければ接続部分に隙間ができ、

そこから排水が漏れることで土がやわらかくなって、重量のあるコンクリート枡が下がってしまいます。

もちろん、周辺は悪臭が漂いますのでそうなると最悪です。

 

また、コンクリート製の排水枡は経年劣化で割れてしまうこともあります。最近では使われることも少ないようですが、それでも塩ビ製かコンクリート製のどちらかの素材で作られている排水枡は多いです。

 

今回の解決方法について

今回の場合は根本的な解決にはなっていません。その理由としては、配管の勾配を適正に戻さないことには、詰まりを繰り返すからです。

ですので、ご依頼があったケースでは配管の工事が必要です。

 

ちなみに、私達がおこなった解決方法は

「今、詰まっている配管を正常に戻すこと」でした。

 

トーラーと呼ばれる特殊な工具を使い、配管内の詰まりを解消しています。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。今回は「トイレの詰まりトラブル」について記事を書いていきました。

ハンズクラフト・ライフサポートでは、トイレなどの水回りのトラブルなども承っています。すこしでもお困りごとが御座いましたら、私達までお気軽にご相談ください！

 

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