皆さんこんにちは！ハンズクラフトのBHGこと美馬です。

今回はライフサポートのお手伝いとして、近距離引っ越しのご依頼現場にお伺いしました！

 

普段はハンズクラフト小倉南店で勤務していますので、もし店頭でお困りでしたらお気軽にお声がけください＾＾

■本日の作業内容について

依頼のきっかけは、お客様が住んでいたマンションに立退き期限がきてしまったので、新しい場所へ引っ越すことになったからです。

 

■お客様が困っていたこと

冷蔵庫や洗濯機など、車には入り切らない大きな家具や家電を運んでほしいとのことで、ハンズクラフトライフサポートまでご相談されています。

 

■解決策

作業時には小雨が降っていたため、品物が濡れないように毛布をかけたりしながら1品ずつ丁寧に搬入しました。
今回のアパートはエレベーターがあったため、搬出は大変ではありませんでしたが、エレベーターの待ち時間の関係上、時間が掛かる作業になりました。

 

■作業中に気をつけたこと

 

マットレスなどを運搬するにあたって、そのままトラックに入れずに、マットレスカバーや布団カバーを掛けて、綺麗な状態でトラックの中で運搬できるように工夫しました。

よく配送や引っ越し・運搬作業をご依頼のお客様から「洗濯機や冷蔵庫などの家電や家具の設置をしてくれますか？」とご質問をいただくことがあります。

ハンズクラフトライフサポートでは、サービスで設置などの作業も行っていますので、ご依頼時にご相談いただければと思います。

ちなみにダンボールの手配もございますので、もしも追加でダンボールが欲しい場合はお気軽に相談してください！

■作業詳細

作業名：引っ越し
作業場所：小倉北区
作業時間：2時間半
作業人数：3人
ご請求金額(税込価格)：27,500円

余談：引っ越し前の冷蔵庫、電源は入り切りのタイミングについて。

引っ越しの直前に電源を切ってはいけないのが冷蔵庫ですが、皆様はご存知でしょうか。実は、直前に電源を切ると、搬入中に水が漏れ出して他の物を濡らしてしまうことがあります。

そのため、直前に電源を切ることはNGとされているんです。

ということで、すこし余談にはなりますが、冷蔵庫の電源の入り切りのタイミングについてお話しさせて頂きます。

 

●15時間前には切ろう！

冷蔵庫の電源は遅くとも15時間前に切るように心がけましょう。冷却器には霜がついており、これを溶かすためには平均して15時間必要だと言われています。電源を切った後は冷蔵庫の扉を開けることで、霜取りができます。

ちなみに、電源を直前に切り霜が残ったまま運び出すと、運搬途中に水がこぼれ、他の搬入物を濡らしてしまう場合があります。

そのため、早めに切って霜を取るのがおすすめです。

さらに、年式が古い冷蔵庫の場合は15時間前に電源を切っても霜が溶けきれない場合があるので注意してください。
年式が古かったり、霜取りが完了するか気になったりする場合は、1～2日前から切っておくと安心できるかもしれません。

●電源を切って霜取りする時の注意点

この時にアイスピックを使用して霜を取らないように注意しましょう。
冷蔵庫内が傷ついてしまう原因になります。

また、配管に刺さり、冷媒ガスが漏れ出す危険性もあるので使用しないでください。

●引越し後冷蔵庫の電源を入れるタイミング

設置してから、1時間以上経過したら電源を入れるようにしましょう。
設置直後は冷却ガスが安定していない可能性があり、すぐに電源を入れると故障の原因につながる場合があります。
ちなみに、電源をつけてから、冷蔵庫の中が冷えるまでかかる時間は4～24時間必要なので注意してください。

■さいごに

ハンズクラフトライフサポートでは、お客様のご予算や条件に沿ったご提案しています。

近距離のお引越しのご依頼や引越し時の準備、不用品の処分などもお受けしていますので、お気軽にご相談ください！

 

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また、ご不明な点等ございましたら、「電話」または「店頭のスタッフ」まで、お気軽にご相談ください。

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